2017年6月2日金曜日

儲からない時代の生き方

豆腐やは儲からないと言われている
潰れてないから、儲かるんだろうと思う人もまだいるかもしれないが、単価が低すぎるために圧倒的に売り上げが上がらないのだ。そして、原価率も高いんだと思う

精肉の仕入れが50万とか100万とかかかる月でも、豆腐といえばせいぜい16,000円から4万以下だろう。

施設の保守点検、たとえば消防とか電気とか、少ない従業員でできるわりに、毎月請求がある。こういう法律がらみの仕事は利権があって、顧客がいれば儲かるんだと思う






給与があがらない
売り上げがあがらない
でも倒産するほどではない

こういった場合は、楽な仕事だったり、仕事のなかに楽しみがなければ長続きしない

やりがいがない、ストレスがたまる仕事は発散するのに散財するから、こういう仕事はなり手もいないから給与や売り上げがいる

責任のある仕事、高い能力が求められる仕事、きつい仕事はやれる人が少ない

少ない給与でたくさんの人数を入れて楽に仕事をまわすと、給与が少ないから生活ができない
むかしはそれでも、制服がかわいいとか、かわいい女の子の従業員がいるとかいう理由でも働いてくれるひとがいたかもしれないが、最近では時給や月給がすべてかもしれない


リーダシップをとることで、高い収入が得られないのであれば、責任のない楽な仕事のほうがいい。リーダーシップをとることは、嫉妬や恨みをかうし、誹謗中傷にさらされるから、それ以上の達成感や満足感がなければ難しい



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