2017年6月27日火曜日

バリアフリーにするときのユニットバス設置の注意点

風呂をリフォームする予定があるなら、現在の床の高さとユニットバスの設置の高さを確認してからにすることをおすすめする

ユニットバスの高さが決まっているのなら、それに合わせた床の高さにリフォームするべきだ

値段が安いからユニットバスにしてしまったが、ユニットバスの利点は丸みを帯びていて転倒時に怪我をする可能性が低いこと
デメリットは、自由度が低く、浴槽の高さが高いことだ

シャワーを浴びる場所は広くとった方がいい
将来介護イスでシャワーを浴びるだけになる場合、浴用車いすで浴室に入れる広さが欲しい
それに、シャワーを浴びる場所がせまい場合、シャワーの水が浴槽に入ったり、脱衣所に出てしまう可能性がある
介助する場合、風呂場のドアを閉めるという行為が難しい


0 件のコメント:

コメントを投稿