仕事のできないアルバイトの悪口を聞かされる

仕事ができないアルバイトの女学生がいて、数があっていないとか、必要なものをだしていないとか愚痴をたらいまわしで聞かされる。他のいろいろなバイトをかけ持っていて、仕事のできる学生は完成したものをスマホで画像にとり、忘れたらそれを見てやっているらしいので、客前の仕事じゃないんで、「スマホで撮らせたら」と言ったら、もうやっているとのこと。それは頭が悪いんだからもうしょうがないな。田舎で、イケてないで、たとえば鼻の下に産毛が生えているような、おしゃれじゃない女子が、性に目覚めたのか、変な色気にだけ目覚めているのが気持ち悪い。例えば、太目のひとが、痩せているとおしゃれに見えるものを身に着けていたりすると違和感を感じるような。生理的に気持ち悪い人。仕事場は制服なのできちんとした服装になるが、必要以上に長い毛を束ねているだけでも生理的には気持ち悪い。夏になり、ノースリーブを着てくるので、杉ちゃんみたいな太ましい上半身を見させられる。連日暑いし、必要ないがノースリーブの日もあるかもしれない。最近毎日なんだ。接触する時間は1分もないが、生理的に受け付けないので、ゲロゲロである。汗臭い男よりましなだけかな。
仕事中は壁に目あり障子に耳ありなので、悪口を聞かされても、受け流していた。ただ、おばさんというのはお盆は来れない人（知り合いに死人が多い人）が多いから、そんな人が、その気持ち悪い女子と一緒に仕事したくないから来ないみたいな話をしていると聞き、じゃぁおばさんが休まず毎回来るんだったら切ってもいいけど、これないんだったら、そいつのことを悪く言う資格もないな。と受け流す。アルバイトにこれないやつの要望なんて聞く必要はない。
そいつが仕事ができないので、ほかの社員がフォローするので、私の持ち回りの仕事も増える。そんな仕事のできないアルバイトが、いっちょまえ気取りで、内線電話にでた。仕事ができないから、まただれも一緒に仕事したくないから、特設のフロアを一人でさせたりしたから、内線慣れしてしまったのか。そもそもそいつに任せて大丈夫なのか。フロアの責任者に変わりますと電話に変わったのでよかった。１行に満たない伝言であったが、まぁそのフロアの責任者が、のろのろきもいから無視してるんだろうけど、どれだけ仕事ができるひとだろうが、人の二倍働かすわけにもいかないし、上下のフロアに分裂するわけにもいかないので、仕事ができなかろうが、やはり人数は必要なんだ。私もそのうち慣れるだなんて思っていた時期もあるが、頭が悪い人は全く成長しないんで、毎回同じ単調な作業をしてもらうのが一番いい。新しいことは覚えないかもしれないが、毎回同じことをしても、丁寧にやってくれるひとならそれでもいいんだ。ただし、本人は自分が仕事ができないだなんて全く思っていないから、一番困るんだが、仕事ができない人が、自分の方が先に入ったとか、先輩づらしだして、後輩を仕切ろうとしだす場合が一番困る。大変な有害人物になる。こういうひとは職場でトラブルを起こして、職場を転々としすぎていて、有名な人がいる。そして新規アルバイトや転職のときに、どこに電話しても断られるようになると、怨念のこもった声で電話をかけまくるので、またあいつかとなり、とりあえずババをひかないように断る。どれだけ人手が足らなかろうが電話の感じが悪いと断る。４０~５０がらみの男で、わざわざ面接に時間を割いたのに、こないやつとか、えり好みしてんんじゃねーよと思う。本当に時間の無駄だったと思う。こっちも年配の人を雇うのはすげぇ悩むのにさ。かまととぶってんじゃねーよって思う。とりあえず働く気ないなら時間の無駄だから面接なんてさせないでほしい。けっと思いながら言葉にはしないだけだ。
生理的に気持ち悪くなく、仕事を覚えてこなし、職場トラブルを起こさず、きちんとシフトに入れる子ならよほど高級な仕事でもないかぎり、よゆーで採用されると思う。うちは人手がないから、60代以上のよそで断られるような高齢者も雇う。４０~５０代のほうが鼻っ柱が高く、時給で仕事を選んで辞めたりして面倒くさい。60代はそこそこ人生揉まれてきているので、他人の悪口を言ったところで知れている。どちらかというと、おばさん同士でつながっていて、ちょっとでも時給が高いところに乗り移ろうとしたりして、音信不通になるのが一番面倒くさい。とりあえず制服は返してほしい。