2016年8月25日木曜日

デリカシーのなさは治らない

デリカシーのない人は、基本的に自分が悪いと思っていないので治りません
相手が怒っているので、そのことはしないようにしようと思っているのか、思わないのか、怒っている理由を理解できないので、説明しても理解できないし、治りません

BBA「昨日あんたがつくったカレーに、私が作った肉じゃがをぶち込もうと思う」

言うようになっただけましですが、基本的に悪いとは思っていません
それぞれ好みがあるのだから、自分の分にだけすればいいのです
BBAは自分のいいと思うことが、家族にいいに決まっていて悪いわけがない
いい思い付きを実行したいという衝動

人が作ったカレーに自分好みのルーをぶち込んでみたり
勝手にソースを入れたりします

このようなデリカシーのないひとに、いちいち腹を立てていては身が持ちません
そもそもなぜ怒るのかもわからないのです
断りをいれてくれるようになっただけましなのです


ざるそばを、父は端からきれいに食べていくのですが
母が自分が口をつけた箸で、海苔や蕎麦をまぜくります
まぜまわすのがいいと信じているからです
父も最初は辞めてほしいと言っていましたが、もうあきらめたようです
混ぜた方が固まらないとか、彼女なりの理由はあるようです

こういうことが耐えられない人は結婚には向かないと思います
家族関係とは忍耐あるのみです




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