2016年11月14日月曜日

日本でやるなという声殺到 ファミレス男女炎上 難民申請中男性死亡

死亡したイラン人、難民申請中「子供に会わせてくれない。殺す」 茨城・土浦 男女炎上事件

産経新聞 11/12(土) 23:45配信

茨城県土浦市のファミリーレストランで、男女2人が全身にやけどを負った事件で、死亡したイラン国籍、ダストギリ・ハサン容疑者(52)が東京入国管理局に難民申請中であることが12日、捜査関係者の話で分かった。

 ハサン容疑者は10月12日に手続きのため同管理局を訪れた際、職員に「内縁の女性が子供に会わせてくれない。彼女を殺す」と話していたことも分かった。土浦署は2人に会わないよう指導していた。

 重体になっているフィリピン国籍の女性(36)が内縁の妻とみられる。



土浦男女炎上 男死亡、殺人未遂容疑で書類送検へ 子供めぐりトラブルか

産経新聞 11/13(日) 7:55配信

土浦市有明町のファミリーレストラン「サイゼリヤ土浦駅ペルチ1F店」で、男女2人が全身にやけどを負った殺人未遂事件で、土浦署は12日、意識不明の重体だった男が搬送先の病院で死亡したと発表した。死因は熱傷性ショックだった。同署は男を被疑者死亡のまま殺人未遂の容疑で書類送検する方針を固めた。

 男はイラン国籍のダストギリ・ハサン容疑者(52)。同署は目撃証言などから、ハサン容疑者が一緒にいたフィリピン国籍の女性(36)に液体のようなものをかけて火を付けたとみて捜査を進めていた。女性は意識不明の重体。

 また、2人は内縁関係にあり、子供をめぐりトラブルがあったことが、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、ハサン容疑者は東京入国管理局に難民申請中で、10月12日に手続きのため同管理局を訪れた際、職員に「内縁の女性が子供に会わせてくれない。彼女を殺す」と話していたという。同署は2人に会わないよう指導していた。








女性の今後の人生を台無しにしようと、顔に濃硫酸をかける男性がいるという話は、NHKの報道番組やインターネット上のニュースで見かける。そのような野蛮な行為ができるのは、女性をしたにみていて、役に立っていることも尊重しないからだ。自分の羊を傷つける羊飼いがいるだろうか。

今回は日本の安価なレストランで、イラン人男性がフィリピン人女性に放火したという事件があった。

トラブルのある相手と密室や1対1で会うのは危ないので、少しでも人目のあるところで対面したのだろうか。日本に暮らしているようなフィリピン人女性は、大学レベルのダンサーの資格を持っていたり、日本人男性と結婚したりして、日本でトラブルを起こしている印象がない。バブル期の別荘が空洞化していて、価格が下がりそこがなつかしい海際の集落だったから、外国人が住むようになっているという報道はみかけたことがある。


日本に難民がいることにも驚きだが、ファミレスで殺人事件や、焼死体が出たなんてとてもおそろしいことだ。焼死はとても苦しいことだと日本では知られていて、家屋が燃えて近隣に広がるかもしれないというような、他人に迷惑をかけるような行為は日本では嫌われている。そのような迷惑をかけないために、自動車保険や自宅の火災保険、高価な賃貸マンションなら賠償責任保険つきの家財保険に入るのも義務化されている。

日本人なら、このような迷惑な殺人事件が店で起こった場合(通常は起こりません)、修繕や営業損益を誰に請求するのかと真っ先に考えるだろう。財産を持たない(=難民の)外国人に損害を与えられた場合は、補償はどうなるのかと真っ先に考える。



日本人はがんじがらめに生きている一方で「他人に迷惑をかける」行為が蛮行だとして嫌われていて、法治国家のため、相手に損害を与えた場合、命にかわるものはないけれど、少なくとも金銭的補償はしなければならないという無意識がある。だから、相手の今後の人生にかかわるような肉体的な被害をあたえようとか、法人を含む他者の経営する店で迷惑行為をしようなどは無意識に思わない。もし難民になったとして、他国のお世話にならなければならないとしたら、礼儀よくして、あまり迷惑にならないようにするだろう。そして童話「つるの恩返し(wiki)」「浦島太郎(wiki)」が刷り込まれていて、いつか恩返しをしなければならないと無意識に思うだろう。しかし平和な人々だけではないことを「カチカチ山のたぬきさん(wiki)」で刷り込まれている。罪のないおばあさんを面白半分に鍋で煮て、おじいさんに食べてさせてしまった悪いたぬきを、薪をしょわせて火をつけて、泥船にのせて完全に息の根を止める話だ。タヌキはおじいさんに、愛するお婆さんを食べさせるという蛮行を行った。それでも年取ったおじいさんが直接手を下すのではなく、うさぎが代わりにやってくれたところが奥深い。絵本では婆汁の記述は省かれていることが多い






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