2016年11月24日木曜日

生きづらさと死にづらさ

生き辛さを感じて生きている
生きるために、生活費を稼がなければならない
お金のやり取りには人間関係が絡んでくる

サラリーマンの親父が自宅を住宅ローンで建てている場合
死んだらチャラになる保険に入っている

生命保険もかけて1年経ったら自殺でもOKとか言って
社長が自殺したなんて話もよくある

家族を失って、生命保険が入ったから仕事を辞めたり
家を建てたりする人もいる

財産を所有している人が死ぬと、相続税がかかる
先祖代々の土地を相続するのに、その土地を売らなければ維持できないと言って
土地の価値の高いところでは、当主がなくなるたびにどんどん土地が狭くなっていって
半分になったなんて言う話もある

たいして稼ぎもないから、たいした保険にも入っていなくて亭主が死んだ場合は
たいした保険も支払われないから、そこから主婦のおばさんは働き頭にならなければならない

それで子供にいい顔をして無理をすると、早死にエピソードとなる
子供にとって悪い母親でも、新しい男を探せる女のほうが、案外長生きする

保険金目当てで自殺するような真面目な男も減っただろう
破産しても命まではとられない

旦那の稼ぎが悪いと、いびったうえに浮気をしたり精神病になったりで離婚して
いざ自分が働きに出てみると、稼げなくて生活苦
家賃をうかそうと寮がある仕事を探して、四苦八苦して、あれこれ条件をつけるものだからどうしようもない
よりを戻そうと元夫をストーカーして、もっと条件のいい妻を迎えていて発狂なんていうエピソードはよくみかける

一人しか稼げないリスクを考えたら、夫婦共働きがいい
月給をもらうような仕事では、家庭生活よりも仕事が優先だから
どちらに家事を押し付けるか、きちん整理整頓掃除していないと気が済まないひとはどこで手を抜くのか、相手にどこまで求めるのか
全自動洗濯機・食器洗浄機・ルンバが売れる
大抵押し付けあうのは洗濯物干しと食器洗いと掃除くらいだ
お金があれば食うのは外食もある

子供は祖父母世帯で育てるのか
姑に育てられた子供と母親にはそれなりの確執が残るものらしい
価値観が姑寄りになるし、姑が嫁をバカにしている場合は、無意識に子供も母親をバカにする
子育てのために女性が離職すると、そのあとの再就職ではパート・アルバイトしか難しい
誰が育てても、思うようにいかない子育てなら、他人に任せてもよいと保育園や学校が大忙し
子供のほうでも勉強が忙しいから、進学校の寮があればそれがいいし、親が稼いでいて高校生くらいで英語圏へ留学したほうが就職に有利で、帰国子女は大学も行きやすい





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