手入れが入るのか雀荘が深夜営業を控えたおかげで生活リズムが変わった
男は雀荘が閉まるので休日も帰ってくるようになり
昼食を一緒にとるようになった
しかし頃合いをみて徐々に営業時間を延ばしていき
秋になって車中泊が可能になったので、寝て麻雀をしにいけばいいやと帰ってこなくなった
言ってもしょうがないものとか期待しない性質になってしまっていて、
つまらないことで怒るのは自分の血管や血圧によくないので考えないようにしている
麻雀のことばかりしか考えていないから
私が休日を決めないと、自分が麻雀ができないからか昨晩は切れてきて
私が仕事をしないと責めてきた
自分は仕事の日も帰ってきてから寝て出勤しないなどざらだ
いきなり夕方に「弁当を買いに行こう」「夕食は作らないでいいから仕事をしろ」
とわめいてきた
お前の顔なんか見たくないし、お前に仕事をしていないなど言われる筋合いもないから
「麻雀に行くのをやめろ」と言ってやった
普段はこれをいうとヒスを起こすので言わない
朝デスクに、こうこうこういう理由で休日が必要だと書いてあった
そんなことをする暇があるなら、事務を進めておいてくれればいいのに
他にもっと優先するしごとがあるのに・・・
私のためにならないから、私の仕事は私にさせると(何様だろうか)いう方針らしく
だれでもできる事務でも、だれもしない
だれもというか、男はまだましで、従業員が書くと不正確で大変なことになるからできるだけさせないようにはしている
男は私のミスを見つけると、必死の形相で帳面を持ってきて
帰宅してくつろいでいる私に罵声を浴びせることがたびたびあった
そういう顔をみると、本当に嫌になるので
ちょうど表情がおぎやはぎのおぎみたいな顔になる
牛乳瓶の底みたいな目玉になって、魚みたいな顔になる
そういうときもう嫌だなと思ってしまう
昨日もそんな顔をしていたので、背を向けて「お前の顔はみたくない」「麻雀はやめろ」と言った
麻雀はどうしても辞めたくはないらしい
本音としては、雀荘の深夜営業はやめてほしい
酒類を出さないから、風俗扱いにならないのかもしれない
漫画喫茶も24時間やっているしね
深夜閉まる点では、パチンコのほうがよっぽど健全だ
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