2016年11月20日日曜日

孫による殺人だけではない!ひ孫による殺人

事件から1年あまり… “ひ孫の男“ 逮捕 北海道紋別市の93歳女性強盗殺人

北海道文化放送 11/20(日) 3:14配信

去年10月、紋別市の住宅で当時93歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、警察は11月19日、この女性のひ孫にあたる20代の男を逮捕しました。

 逮捕されたのは札幌に住む被害者のひ孫、五十嵐広容疑者(23)です。

 この事件は去年10月、紋別市の住宅に一人で暮らしていた森田とし江さん(当時93)が1階寝室のベッドの上で殺害された状態で見つかったうえ、財布から現金が奪われたものです。

 警察が19日、五十嵐容疑者に任意で事情を聴いたところ、森田さん殺害を認めたため、逮捕しました。警察は、詳しい動機を調べています。
UHB 北海道文化放送   ヤフーニュース







90代にもなるといつまでも生きていたいと思うものらしいのです



孫から殺されることはなかった
しかし、ひ孫から狙われてしまった!

高齢になると素早い判断や動作はできなくなります。
自分でできることは、ゆっくりの動作でよいのでしてもらって、見守ります。
運動にしても、見守りがなければ転倒して寝たきりになったりしますし、椅子の上での運動がよいほどです

そんな見守りが必要な高齢者に、若くて素早いひ孫が強盗殺人にきたらひとたまりもありません。たとえ声が大きくて口が達者だったとしても、20代が50メートル走の勢いで走っただけで、一生追いつけないでしょう。

もし強盗が初犯だとしたら、お金を奪うくらいの目的で殺害するとしたら、財布にしがみついてきたときくらいでしょうか。ベッドの上で亡くなられていたということは、最初から殺人するつもりだったのでしょうか
奪われた現金は財布からです。長財布に50万も入れればパンパンですから、少なくて数万円や数十万円のために殺されてしまったのです
もしそれ以上の金額を奪う目的だった、殺害された方が資産家だったとしたら、殺人なんかしなくてもお小遣いくらいもらえるんじゃないでしょうか

おばあさんの必要なものを購入してくるときに、おばあさんの同意のもとにおつりをもらう
一緒に外食しておごらせる
一緒に旅行をして旅費をおごらせる
おごらせるつもりでなくても、感激しておごっているのをレストランで見かけます
一人での食事はさみしいし、子孫に囲まれて楽しかったら財布も緩むようです
「車をだしてもらったから」なんて言いながらお金を出していますね
旅費を出すのも、また連れてきてほしいからなどのようです
お金に困っていないひとなら、財布にして外出するのも喜ばれているようですよ


犯人と被害者の家庭の事情はわかりませんが、
だいたい高齢者は子孫に甘いもので、高齢男性は孫に武勇伝を語って見せたいみせたいものだし
高齢女性は、ぴちぴちの若い男性がすきなものです。若さはお金では買えないからです
だから、仲良くして、人間関係をよくして、おごってもらったり、お小遣いをもらってもよいのです
甘えてもいいんです
一番いけないのは、ケガをさせたり、殺してしまうことです



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