ステンレスポットのコーヒーメーカーは、ポットが割れて飛び散らない、保温プレートがないので節電になるというメリットがある
メリット以上にストレスを感じるデメリットがある
1.朝寝ぼけて、コーヒーフィルターを入れるパーツを入れ忘れると、コーヒーがポットに落ちず、コーヒーメーカーの中にこされていないコーヒーが溜まってしまい、冷めてから捨てるしかなくなる
2.朝寝ぼけて、コーヒーポットにふたを付け忘れると、コーヒーがポットに落ちないので上でマグマのように吹き出す
ちな、ふたのつけ忘れは、つければ落ちてくるので、多少こぼれはするが何とかなる
ただしジューーーっという激しいお湯の音を聞かなければならない
3.コーヒーポットのふたについているポチをなくすと、ふたごと部品を購入しないと、コーヒーメーカーが使えなくなる
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それでもステンレスコーヒーメーカーを使うメリット
1.朝、お湯を沸かして1杯ドリップのコーヒーに湯をそそぐと時間がかかるので、
セットしておけばコーヒーを作ってくれるのでコーヒーメーカーはありがたい
2.業務用のコーヒーメーカーは、電源を入れてから15分~30分本体を温める必要があるが、家庭用のコーヒーメーカーは起動時間がないのでたすかる
3.ステンレス保温ポットは、1時間経っても適温で飲める。コーヒーを入れるのに電気を使うが、コーヒーが入ると電源が切れる。保温プレートがないので、電気のつけっぱなしがないので節電になる。コーヒーの煮詰まりが防げる
今朝は、デメリット2の、コーヒーポットにふたを付け忘れるを発生してしまいました
理由は、ポットを洗って、食器の水切りに干しておくと、場所をとるから、
洗い物をするときに、コーヒーポット本体のみをコーヒーメーカーに戻すんですよ
なぜふたをして戻さないかというと、まだ中が濡れているから、乾燥させたいんです
それで、コーヒーフィルターをつけるバケツが乾いていればそこにふたをぶち込んでおくんだが
バケツがまだ濡れているから、バケツは場所をとらないから食器干しで干しておくと
もれなくふたの付け忘れが発生するわけです
原因がわかっていても、定期的にこれは繰り返します
理由は、朝寝ぼけているからです
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