2017年3月24日金曜日

逃げる夢

車で坂上の集落に向かった
時間は朝の5時
私は運転できないから、リアルと一緒で助手席

坂上の集落には、骨とう品やと八百屋の朝市があり
そこが襲われて逃げることになる
骨とう品店には、和風の中古家具があり
懐かしいものや興味があるようなものがあったが
リアルと同じ程度の金額で、これでこんなに古い中古を買ってもなと思っている

夢なので、ここから自分は忍者少年になっている

雨で道がぬかるんでいるから
四つん這いになって逃げている

試しに走れるか立ってみたが
ぬかるんでいて思うように進まなかった

次の街にはガソリンスタンドや公衆トイレがある
リアルでくらしていた街の古い昭和のころのシェル石油の雰囲気に似ていた

ここで追手の若い男性につかまりそうになり
一度目のトイレを逃し、2度目のトイレにはいる

トイレは建物外壁にむきだしで、男女別れて入り口がある

自分は女に戻っていて、3つ個室のある女性トイレに入った

どの個室も非常に汚れていて
便座がない
掃除用具が詰め込まれていたりする

他に2人女性がいて
一番左のトイレに折り畳み式であるよと言われて
壁におりたたまれている便座を広げると汚くて、用をたさなかった

若い追手の男性は一見優しそうに見えるが
もう一人の脱走者に対して
太い金属チェーンで後頭部を殴り
これでいいというようなことを言っていた
死んだかは不明

そして捕獲されたまま、この町を出た




夢は、現実の自分と、現実の自分とはかけ離れた状況や自分自身、登場人物で進行する
だれかの記憶なのだろうかと思うくらい鮮明なようでいて、リアルと夢の境界があやふやだ
今日は、ぬかるんだ土の感覚がしたので覚えており覚書

夢は夢日記をつけておけば覚えているが、書かなければ忘れてしまうようなあいまいなものだ






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