2017年3月9日木曜日

焼酎のせこい話

飲食店で日本酒は1合売りか冷酒売りをするが
焼酎は5合瓶か、グラスで水割り・お湯割り・ロックから選んで注文する


日本酒は、一升(イッショウ)瓶から一合の枡(マス)で量る
徳利(トックリ)は通常は一合、一合じゃ間に合わないという店には二合がある

焼酎は安いから、5合瓶でセルフサービスが普通だ
一杯売りは単価が上がる
人数が多ければ、5合瓶をセルフサービスでグラスについで飲む
残ればボトルキープができる店がある


つまり、安い焼酎は、徳利に入れて売らないのが普通だ

まぁ5合瓶まで飲めないのかもしれないが、焼酎を1合ずつ注文させてくれということがある
グラスに入れて、水や湯で割ったものと、一合を同じ値段で売ることはできない

どうすればいいのか

5合瓶の値段を5で割って一合売りしてやればいいのである
焼酎のグラスの料金で、一合もらおうとか、せこいことを考えていなくて、
単に5合飲めないからということで理解させていただこうか



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