2017年3月28日火曜日

この状況から抜け出すには

長時間労働をすると、逃げ道がない気がして追い詰められてしまう人がいます
どうすればいいのか

1.先立つものは金といいますが、貯金をすればいいのです
長時間労働では疲弊して、ストレス発散に買い物をする、リボ払いを組む買い物依存症になる人以外では、お金を使う暇がないから、お金はたまっていきます
買い物依存症のひとは、買った商品に部屋が埋め尽くされ、さらに身動きが取れなくなります
買ったけど使わないものは、積極的にオークションで売って空間を作っていきましょう



2.安息の地が見つかるまでは結婚はしないほうがよいでしょう
扶養家族がいると、逃げ出せない感が高まり、不倫に走ってしまう人もいます
特に男性の場合は、年をとっても子供をもちやすいので、焦る必要はありません
女性の場合は卵子の凍結をしておいてもよいでしょう
不景気の時代では、夫婦共働きで、どちらかが稼げないときも、片方の収入でやれるのが理想です。片方がうつ病で働けなったときなど、もう片方の収入だけでやる必要があります。
結婚するなら共働きが理想です。


3.若いのなら焦る必要はありません
20代からはとにかく貯金をして最初の1000万を貯金すればOKです
周りの人が住宅ローンを組んでいても焦る必要はありません
払い終わりの年齢は気にするべきですが、親の家を相続する場合もあるし、転居や転職する場合もあるので、公務員以外では20代で家を持つ必要はありません
若いうちに家を持つことは羨ましいかもしれませんが
借金が返済できなければ、競売にかけられたり、離婚するときには売却して借金だけ残ったりします。築浅で売りに出ている物件は、転勤などの理由以外ではそういうことです。
また、家は10年すれば外壁屋根リフォーム、15年もすれば内装のリフォームが必要になります
早く建てればいいというものではありません
もちろん、築10年くらいで売却して、次に新しい家をつくってもかまいません

預貯金は銀行が破たんしても1000万まで保証されるので、1つの銀行が1000万に達したら、もう1つ口座をつくりもう1000万貯めます。
若いうちにしておくことは、終身の医療保険のついた貯蓄性のある保険に入ることです
満期がきたら終身医療かお金を受け取るか選べるものがおすすめです


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