2017年4月28日金曜日

寝るときの心境の変化

横紋筋融解症で倒れて動けなくなり、救急車で運ばれて1週間入院した親父

親父は深刻さが全然わかってなくて、タクシーで帰ると暴れたりしていたのだが
退院後、結構危なかったんだよと教えたからか、今度は寝るのが怖いというらしい

寝たら、もう目が開かないかもしれないと言うらしい
母は、私をいらつかせるスマイルで、それなら楽じゃないと励ましたらしいが
いつもと様子が違うので、さすがにそういう励ましはいけないかなと思ったくらいらしい
ちなみに今のところ子供には言わないみたい

でも、夜、私の顔を見ると、寝る時間だと思うらしく、7時過ぎでも眠いから寝るといって聞かないのに、寝るのが怖いなんて言うのか

いつも、私を見ると、夕飯の時間だと思って犬と2人で見てくるし、夜会うと、普段は会わないから、もう寝ないとと思うらしかったのに、寝るのが怖いのか
早く寝させろとあんなに怒っていたのにな

母が言うには、若いうちは寝不足で、やっと寝られるとうれしかったが
親父に電話で起こされるトラウマからか
起きたら再眠するまでに時間がかかるから、不眠になると
起こされるかもしれないことが怖いらしい


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