2017年4月12日水曜日

食生活を見直す

レシピ本をいくつか購入した

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聖路加国際病院の愛情健康レシピ [ 聖路加国際病院 ]
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非常にユーザ評価が高かった「聖路加国際病院の愛情健康レシピ 100歳まで動けるからだをつくる」だが、最初開いてみてたいしたことがないと思ってがっかりしたのだった

しかし何度か開けてみると、新しい発見があった
まずこの本は1か月分の献立になっているので、最初から作り始めて、1か月たって繰り返してもよいのだ

味噌汁に関しては、わかめと玉ねぎとか、いままでのままでもよいようだ
しかし、ほかの本でもわかめと玉ねぎの組み合わせを見かけたので、相性がいい組み合わせのようだ

最近のダイエットレシピでは、油を使わないことから、電子レンジ調理が多く
とくに青椒肉絲が載っていることが多い

一汁三菜を続けるために、「つくりおき」レシピが流行っている



田舎住みなこともあり、地産地消で安い新鮮な野菜が手に入る一方で
鶏もも肉が100g100円しないなど、肉類も安くて
鶏肉は100g100円しないし、
安いときなんて鶏むね肉が48円、モモ肉が70円しない
豚肉も128円から148円くらい
牛肉はさすがに国産だと400円前後、700円前後はするが
アメリカ産牛だと、イオンで100g200円以下なため
肉類を使いすぎているなということに気が付かされた

親父がすき焼きに肉を入れろというので
アメリカ産牛を2パック入れて、残ったら別の料理にしたりと
とにかく肉は入れまくっていた

鶏もも肉は3枚で700円以下
だからそれをごっそりカレーに入れて、もちろん残ったら冷凍はするが
ものすごい量の肉を入れまくっていた

最初、モモ肉と胸肉を混ぜてフードプロセッサーすればいいかも♪と思い
1枚ずつ買って帰ったが、
レシピをみると2人分で100gしか使っていない
鶏モモ肉はたった一枚で290gほどあった

だから、面倒だったが、鶏もも肉を細かく刻んで、2種類の料理を作った

自分が給食で好きだったから、炒り豆腐みたいなものと
ひじきを煮てみたのだが

にんじん、肉と共通する具材を先に炒めてみた

細かく刻んだ鶏もも肉を炒めると、バターもびっくりというくらいの油が染み出してきた
たぶん60ccか80ccくらい脂が出てきた

それを捨ててから調理した
今までは、浮いてきた油やアクを捨てるだけだったけど
さきに炒めて油を捨てるのもいいなと思った

あとは、ちくわを利用すると、肉類を使わなくてもうまみがでるということと
最近は味噌汁ですら、ちゃんとだしをとらず、
だしパックをつかっていたから(ちゃんと高いやつだけど)
料理のほうには昆布を使うようにしたし
今日は干ししいたけと戻し汁をだしに使った

あとはもっと、インゲンなど豆類を取り入れた方がいいと思った

自分も中年にさしかかっているし
サプリメントや豆乳や食物繊維はとっているが
脂っこい揚げ物で胃もたれしたりと
そんなに体が強いというわけではないのだから
肉類の摂取を減らしていけばよいと思った
やたらセブンイレブンの冷やし中華がうまい

新鮮な野菜や、海藻類
最近しめじが食べたくなくて、あんまり食べなくなったけど
もやしはかるくゆでたりはするし
何がダメなんだろうと思っていたら
単純に肉類が多すぎたっていう感じだ

物足らない分は、フルーツを用意するとよいと思った



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