2017年5月24日水曜日

汗かいて不甲斐ない

ちょっと作業をしただけで汗をかき、疲れてしまう
さぼっていると、男に責められるのではないかと思い
なんとか頑張らないといけないと思いつつも、運ぶ作業はあまりできず
生活するスペースを作ったりした

作業量も少なかったと思う
そういうとき、自分を責める気持ちもわくが
今回の店じまいを一番喜んでいるのか、そうでもないのか
責任をもって寝ずの番で仕事をしてくれていた男なので
私を責めることはしなかった
私の方が余裕がなくてしどろもどろになり、怒っているみたいになってしまった

仕事がない日のほうが、早起きなもので
休みの2日間で引っ越し作業をしていたのだが、いずれも5時半や6時半に起きた
あんまり仕事をしていないでゲームばかりしていた時も
仕事をしていた時も、とにかく朝が早かったなぁ
それでも起床時間については、ネットゲームの方がきつかった
アプリゲームくらいなら、自分がすきな時間に開いてすればいいだけだが
ネットゲームは他人と時間をあわせなければならないので
風呂に入るにもキッチンタイマーで15分とか20分とか計って、敵のPOP時間に合わせて起床。
サービス業も、みんなが遊ぶ祝日に働いて、友達の結婚式にも不参加。じいさんの葬式にも行かずに店を開けた。見舞いにも行かなかった。見舞いに関しては、休みの日に行けばよかったのだが、元気がなかった。電話をして、写真を送った。

体力がなく、スポーツ系のサークルに入ってしまったときも、常に筋肉痛を抱えて、アキレス腱が切れる寸前くらいまでは頑張ったが、何も残らなかった
何も残らなかったが、自分の限界を知ることができたともいう。酒量も含めて

自分の限界を知ると







あきらめがつく
あきらめてしまったら、なにか他のことをすればいい

仕事だって、条件を言わなければ、なんだってあるだろう

不景気世代なので、我慢ばかりして、苦労して、拒絶されて、ろくなことがない人生だが、皆小さいながらに楽しみを見つけて、そのために働いて、なんとか生きてる

自分も学生を終えてから、よそから給料をもらうようなことをしたことがないので
楽な面もあるけれど、自分の家なので手が抜けないという、きつさや厳しさや長時間さがあった

あと数日は店を開けるのと、閉店準備をしなければならない
そして私物を自分の家に持って帰らなければ



















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