2015年7月11日土曜日

それでも涙なしに見れない命題(プラスティック メモリーズ6話から)

とんでもない「ワンダラー」の話が出てきても 涙無しに見れないのは

アイラちゃんがかわいいからでしょうな!

6話からはまた同じテイストの話に戻り ひとまずほっとしました


アンドロイドの耐用年数が9年

ちょうど大型犬くらいの寿命です

かわいい家族であるペットを亡くしたことがある人なら

ドンピシャでわかる年数ですね


いつまでも一緒にいられない・・

アンドロイドなら同じ容姿の子もいるかもしれないけれど

犬なら 同じ犬種なら一緒ってわけじゃない

ひとりひとり性格が違うし、一緒に積み上げてきた記憶も違う

そして 私たち人間にも寿命がある



忘れていなければ、心苦しくて生活できないけれど

だれもいつまでも生きてはいられない

いつまで生きられるかわからない

生き続けている人はいないんです


人工知能が発展した先に魂は存在するのか

私たちが魂と思っている個性や自分自身という感情はなんなのか

死んだら終わりなのか



なぜ蓄積した情報を 新しいOSに 上書きできないのか

そこはまだ全部見終わっていないから 疑問です

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