2015年7月11日土曜日

【衝撃】プラスティックメモリーズ 問題の第5話

録画アニメは基本的に6~7話録画が終わってから

2期で1話ずつ観て行きます

パナソニックのディーガを使用していますが、

録画の第一話目のときに録画番組表から録画処理をやりなおさないと


前のアニメが終わったら自動で録画してくれますが、

題名がわからなくなります


プラスティックメモリーズが録画済みのようだったので昨日見始めました

ヒロインのアイラちゃんは ツインテ 紫白髪系 赤目

主人公男は 上司女と居酒屋に行くも 未成年を主張する 親父のコネ入社 マニュアル好きなおっさん気味の少年

職場はアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」の「ターミナルサービス1課」 ギフティアの耐用期限が切れる前に回収する部門です

4話くらいまではなんとか 楽しい感じで見進められます ついつい夜更かしになりましたが

問題は4~5話



アイラちゃんの耐用期限が近いことが 物語の軸になりますが

アイラちゃんが天然で、仕事のパートナーとしていまいちなところが

耐用期限が近いからなのか、赤髪のカズキさんとのエピソードからもともとなのか

いまいちわかりません。

物語の冒頭で、アイラの耐用期限が2000時間までだとでますが、


耐用期限が切れたギフティアが「ワンダラー」になることがある

3年前にもワンダラーがでた

そのときのギフティア回収が上司の「カズキ」と オレンジ髪の1年先輩「ミチル」

ギフティアがミチルの養父


ギフティアは耐用期限が過ぎると、記憶が消え、人格が崩壊する

その前に回収するのが「ターミナルサービス」

所有者に回収に同意してもらい、回収となるが、

年配の人は大人なので 理解してもらえ回収できるが

所有者の大人が死亡してしまい、両親代わりのギフティアに育てられていたアンドロイド・チルドレンの場合は回収に失敗し「ワンダラー」になってしまう場合がある


設定的に「ワンダラー」=徘徊老人くらいかと思っていたら 甘いのである


以下4~5話 ネタバレあり



知識が蓄積していくタイプのアンドロイドが不老不死であったら、人間が不要だから9年程度の耐用年数で作るというのはわからないでもないのです



ワンダラーは目が金色になったり

おすわりのような原始的な構えから襲ってきたり

よくフェイトのランサーに例えられていますが

あの英雄並みのすばやい動きをし

車程度なら持ち上げられるのです

「ミチル」の養父は、一瞬で「カヅキ」の右足をつぶし以来義足です

まぁ、ギフティアが作れるくらいですから、よい義足なんでしょうけれど・・


4~5話では、所有者の男の子をそのすばやい動きで連れて行き

首を絞めます


このようになる可能性がある製品を発覚後も3年も放置していることがまず驚きです

回収して、データをとり、何かに使用する目的があるなら別ですが

耐用期限が切れた瞬間からのワンダラー化がすさまじすぎるのです


それを秘密にするために「カヅキ」も「ミチル」も採用し続けているとしても

課自体が閑職のようだし、

いつか告発される可能性だってあります


ギフティアの「アイラ」ちゃんは 2度もワンダラー化に立ち会っていますから

この時点で 主人公「記憶がなくなっても~」とか 主人公「一緒に逃げよう」とかは

完封ですwww





 

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