2015年7月3日金曜日

6月30日 東海道新幹線「のぞみ」の車内でガソリンをかぶって焼身自殺し、乗客1人も死亡

自殺男、新幹線に7Lのガソリン持ち込みか

日本テレビ系(NNN) 7月3日(金)6時25分配信
東海道新幹線の車内で男がガソリンをかぶって焼身自殺した事件で、男は約7リットルのガソリンを携行缶からポリタンクに移し、新幹線に持ち込んだ疑いが強いことがわかった。

 この事件は先月30日、林崎春生容疑者が東海道新幹線「のぞみ」の車内でガソリンをかぶって焼身自殺し、乗客1人も死亡したもの。林崎容疑者は、事件の前日に、自宅近くのガソリンスタンドで携行缶とガソリンを購入していたことがわかっている。

 その後の捜査関係者への取材で、林崎容疑者は携行缶からポリタンクに約7リットルのガソリンを移し、リュックサックに入れて新幹線に持ち込んだ疑いが強いことがわかった。

 警察は、林崎容疑者がガソリンなどを用意し、計画的に犯行に及んだとみて調べている。

yahooニュース (日本テレビ系NNN)


7リットルとはすごい量ですね

焼身自殺に必要なガソリン量について検索してみましたが

ぱっと見かけただけで5リットル以上とのことでした

書籍などで調べたのかもしれませんが

7リットルということは、全く生き残る気はなさそうです

生活に行き詰っただけで


焼身自殺はしないですよね

海外ニュースで、焼身自殺や爆弾テロのニュースがあったから

インプットされていたのかもしれないですね

新幹線に被害がでて、乗客に死亡者でていることから

全く同情の余地がないのですが

犯人はすでに故人です

注目されたという意味では成功していますが

犠牲者を出したという意味では失敗しています


よくいう生活保護受給者ではなく

71歳まで働いていた人です

(アルバイト求人しても60歳以上の希望者が多く

若者が応募してきても3日ともたないことがほとんどです)

70まで勤労し、社会奉仕してきたという意味では

同情できるのでしょうが、

日本の事故が少ない鉄道を輸出する産業にとっては

多大なる被害をもたらしました


鉄道システムを輸出することで

日本に貿易によって利益を生み出す産業に

被害を与えたのです


それでは「日本人でないのでは」

「とても自己中心的すぎる」

という声があがるのも無理はありません

とても自己中心的であったから

社会や行政からの手助けも受けられなかったのかもしれませんね



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