2015年7月18日土曜日

無洗米の名誉のために・・・


無洗米の広がり

広がる無洗米の輪

さまざまな場面で

生協から広がった無洗米

美味しくて環境に負荷が少ない製品であることから、生協では積極的に無洗米を扱ってきました。お米の販売量の半分以上が無洗米という生協がいくつも 出ています。無洗米の普及は生協から始まりましたが、今や、スーパーマーケットやデパートなど、どこででも無洗米を販売しています。

外食産業にも普及

ほっかほっか亭やほっともっと亭、CoCo壱番屋、コンビニのおにぎりやお弁当にも無洗米は使われています。洗う必要がないという便利さと、水加減が一定で誰が炊いてもうまく出来上がることが受けているのです。企業の採算性の面や環境対策からも良い結果が出ているようです。

企業の社内食堂でも

社員食堂で無洗米を採用する企業が相次いでいます。無洗米は米のとぎ汁が出ませんので、企業が取得を進めている環境の国際基準ISO14001対策になります。上下水道代、洗米機械や人手が不要、時間の節約など経費面でもメリットがあります。


特定非営利活動法人 全国無洗米協会より抜粋



BBAがうまいうまいいうてるほっともっとも無洗米やないかい

「 水加減が一定で誰が炊いてもうまく出来上がる」

結局はこれに尽きるわけです


特に外食のオペレーションでは

だれがやっても味が変わらないことが重要ですからね


まぁBBAこだわりの店では 通常の米でもよいと思います

BBAの店なんで・・


そもそも、「こだわり」とか言い出すのなんなの?って思ってます

わたしは こだわらないし

「おもてなし」もそう

もてなされる側が言うことじゃないだろ って思ってます


こだわりって強要の一歩手前だしね

でも、責任感はあるかもしれない

いい加減にやられるのは困りますしね

外食は無洗米のほうが だれがやっても安心安全でよいと思います

一度ジョイフルで 中までたけてない米でてきたことあるけど

炊飯途中で開けたんだろうね

だれがやっても失敗しないオペレーションって 最重要だと思います


炊飯ってめんどくさいなって思っていたけれど

パンをやくほうがもっと大変かもしれない

パスタは乾麺で簡単ですごい!お湯だけでいいし

米は洗っても洗わなくても 炊飯器が重要ですね

炊飯器があっても 洗うのがめんどくさいってのは

困りものです



今回の米騒動は、下働きのおばさんが 法事法事でこれないが

米を研ぐ作業だけで20分以上かかり

人手が減るのに作業に人をまわせないためにした措置だそうです

1回注文した米がなくなったら終わりで

高い機器を導入したわけではないんです


それなのにこの過剰反応・・・

無洗米にたいする偏見をひしひしと感じました

無洗米を作るときに除去された ヌカは

肥料として再利用されているようです

「こだわり」「固執」

そっとしておくしかないですよね

私は無洗米で健康被害がない以上、使用します

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