2015年7月12日日曜日

プラスティク・メモリーズ感想(最終話13話まで観て)

アイラちゃんの困り顔、かなしそうな顔が表情豊かで、いっきに見続けられる内容でした

最近、録画でとりためたアニメでも あんまり興味がなくおもしろくないものとか

声を流し聞いているけれど、画面はあんまり見ない

とかいうものもあります

「俺ツインテールになります」は、おもしろかったけれど、

作画崩壊がすごかったので、声をきくだけで、あとは心の目で見るしかない!

みたいなものもあります。


プラスティックメモリーズ5話の感想で、よく「天空のメゾット」が比較ででてきていましたが

私は、円盤商売をやっている友達の店の前で 

円盤反対の営業妨害 をやっている女の子がでてきたあたりからと

主人公が、2人からビンタされたあたりから、見るのも嫌な気分になり、

比較的評判のよかったエンディングだけ見て、全部けしました

エンディングだけみても 意味わからないですね・・w

プラスティックメモリーズのほうが、




結末がわかっていても楽しめました

職場の半数がギフティア(アンドロイド)なわけですが

人間って複数いたら、だいたい役割を演じているというか

そのほうが楽だからとか

空気読んでいるとかで めんどくさくないから

人とうまくやって協調していくためにとか

いろいろ都合があるんですよね・・・


ギフティア男と恋愛している女が、2人で逃走したのを

単身で出張してきたギフティアが 回収する話がありましたが

ギフティア男のほうは、役割を演じていただけ わりきっていた感じがありました


アンドロイドに心があるのか 心と思っているだけなのか

好意とはなんなのか 義務で演じているだけなのか わからないですよね


人間は親しみを感じているもの、愛情を感じているものに執着する傾向があります

プラスチック・メモリーズを見ていて、

職場って何人ギフティアでも問題ないのではないかとか

家庭が1人だけ人間で あとはすべてギフティアでも問題ないのではないかとか

ちらっと思ってしまいました

むしろ人間がいなくても問題がない

ただ ギフティアを作る会社が ギフティアが経営していたら

人間社会が困るだけですね

プラスティックメモリーズの設定では、人間のほうが寿命が長いから

人間の存在価値があるけれど

それでも食事を必要としない、充電だけであのクオリティーを維持できるなら

宇宙空間ならギフティアのほうがよいですね

それでも・・ワンダラーはきつすぎですがw

ワンダラーに氾濫を起こされたらまず 人間では太刀打ちできないですね

人間が駆逐されてしまいます



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