2017年2月12日日曜日

外壁や垣根の必要性

家の建築と、外壁などの外構工事は別
窓に電動シャッターがあるから家はむき出しという家も見かける

電動シャッターがあるから空き巣対策はばっちりと思っていても
ホームセンターでうっているコンクリートブロックで積むだけでも外壁は必要

家は消防法で決まっている長さの道路に接していないと建てられないが
道路に面しているということは、車やトラックが走る可能性があるということ

外壁があり、門を閉めていれば、子供やペットの犬の飛び出しも防げる
門がなくても、コンクリートブロックの壁があれば、衝突はブロック壁だけで済む

うちも、交差点でもないこんな場所でなぜ?と言うような場所に車がつっこんで
ノンスタイルの事故があったせいもあって、若者が名乗り出たので警察を呼んで、相手の保険で支払ってもらった

本人はスマートホンはしていないと言っていたらしいが
少なくともわき見でなければ、こんなところには突っ込まない

コンビニの窓ガラスの前にある、コの字型の金属の棒も
座って弁当食ったりコーヒー飲んだりしてほしいわけではなく
バックで駐車して店舗に突っ込むのを防止するための措置

外構工事は家の建築とは別にお金がかかるから、予算をかけたくないのもわからないでもないが
自作でコンクリートブロックを積んで、ペンキ塗るか
自作で杭をうちこんで横板をはって、内側にレッドロビン(べにかなめ)、ツゲ、サザンカ、コノテガシワ、など垣根を植えるか
時間が建てば木だけでも外壁の役割を果たすが、育つまでは木の塀でもあったほうがいいだろう

わき見運転・飲酒運転の車が家に突っ込んできて、家や家族が台無しになることを考えると
外壁は自作でもよいのでつくったほうがよい


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