魂の燃やし方

目標を立てて、そのことしかしない
その目標になることしかしない
若いときはそういう魂の燃やし方ができるし、燃やし方を知ることができます
学生であれば、衣食住は親任せにできるからなおさらです。

一人で燃やす分には構わないが、スポーツ根性で、「しようよ」厨がいると、うざいことこの上ないです。なかなか、他人を巻き込んで燃えることは難しいです。

周りと燃えたい人は、一つのことを大勢でやりたがります。一人でできることもです。みんなでやれば一人分の負担は小さくなります。でも、実際は人間関係に時間がかかり、そちらの方に労力がとられてしまい、能率が上がらないこともあります

ダイエットをひとりでやるのと、みんなでやるのとではどうでしょうか。TVではみんなでやっている風景で、煽りますが、実験でないなら一人でやった方が、いろいろな方法を自分で試せるのでいいでしょう。

得意不得意があって、得意なことは少ない燃料でも燃えることができるでしょうが、不得意なことはたくさん時間と燃料が必要になります。苦手なことはしないというのも、究極の効率厨です。皆が自分の特性を知り、自分の得意なことをして、他人の苦手なところを補う。しかし、苦手なことが全くできないことは、またデメリットでもあるので、効率は下がっても一通りのことはできるようにしておくことが重要です。