2017年2月12日日曜日

リフォームで床材、サッシ、キッチン、風呂の色で悩む

もともと鉄骨の中古物件で田舎なので広いのだが、段差・階段があり
親父の足が悪いし、今住んでいる家をリフォームすることになった

もともとは上の階を安くリフォームして、私が使うという話だったのだが
話が大きくなって、ホームエレベーターをつけて2階を親が使うので
一階は好きに使っていいということになった

外壁は白の金属サイディングを張り付けることになったので
下の階もアルミサッシが傷んでいるので、額縁とサッシを交換することになった

もともとついている出窓が白いので、サッシを白くしようかとも思ったが
汚れることを考えると、無難にシルバーかゴールド系、もしくは汚れることを完全に嫌うなら黒

すでにリフォーム済の1階の部屋は黒サッシがついているが、カーテン裏が黒のものを選んでいるので、外見からおかしくはない
外壁が白でも、屋根が黒っぽいなら、サッシが黒でもおかしくはない


室内は白い壁紙を予定していて
広く見せる必要があるならキッチンは白系が定番だが
BBAが白キッチンは飽きたというので
黒でもいいかなぁと思っている

写真をみると床材は白がおしゃれだが、汚れることを考えると定番の濃いめの色にしようかとも思っている

ハウスメーカーにお願いするのとはちがって、工務店なのもあって、予算もあるし
カタログだけで色を決めるのはなかなか難しい

カーテンを閉めっぱなしにするなら、サッシは壊れていようが、換気だけできれば問題はない
交換する理由は、すでに立て付けが悪く、換気が困難だからだ
サッシの鍵も壊れて、工務店の親父が別売の鍵をつけたくらい傷んでいる

パソコンも白やシルバー系、電卓も白つかっているくらいだから、
サッシも白でもいいかなぁという気はしている
汚すから黒ね、みたいな発想があって、黒ばっかりで飽きたというのもあるかも
でも黒も無難すぎて捨てがたい





三協アルミのサッシの色は、外壁から引っ込んでいれば全く気にならない
外装と内装で色を変えられるモデルもある
また二重サッシにして、外側にもう1枚窓を作って、色も変えられる
うちは、掃除したくないし、10年経っても汚れの目立たない黒サッシにしました

床材の色は、手持ちの家具が濃いめの茶色なのでウォールナットにしました
車いすや傷に耐性のある床材にしました
無垢材にしないメリットは、耐久性を上げられることにあります
合成樹脂の場合、濃淡をつけたり、節をつくるなどリアルに似せるほど値段があがります
そこまでするなら無垢材でもよいと思われます

パナソニックのキッチンの色は、グレードによって選べる色が変わります
天板もステンレスが一番安く、人工大理石はグレードが上がります
シンクをピンク色にすることもできるようです
キッチンのグレードは20と低いですが、黒の鏡面加工を選択しました
シルバーの天板ともよく合いますし、くわしくなければ、茶色の鏡面加工のほうがグレードが高いなどはわからないでしょう
天吊りから昇降する部品などに予算を使いました
また、カランは直水とシャワー2種の3種類から選べます
直水ノミが一番安く、真ん中のグレードはホースが伸びてシャワー直水を手で回します
一番高いグレードがホースが伸びて、切り替えがボタン式です

今、安い直水のカランを使っているのですが、野菜を洗うときに水をはじいてお腹がぬれるので困ってたので、カランの交換もそうそうするものではないので、ここは切り替えボタンを付けました


パナソニックの風呂の色は、全面同色か、1パネルのみ色残りはホワイト
展示場と同じ色を選択するのもよいかもしれません
母親の好みで、コーラルピンクにしました
床はグレーの素材で、汚れ対策としました
今時の壁材は汚れはつきにくいですが、それでも白は汚れが気になります
浴槽を選択することでグレードがあがったため、床暖房標準モデルになりました
グレードの高いタイプの浴室は、風呂のフタが特製になり、壁面に設置できます


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