2017年2月16日木曜日

高齢者 車の免許返納のデメリット

週刊ポストを読んでいると
免許を自主返納したことで、痴呆症の症状が現れてきた男性の例を挙げていた
車の運転をすることで、脳は若者と同等なほど活性化するという
また、お出かけがなくなって自宅に引きこもることで痴呆症の症状が現れるという


痴呆症を発症することで、自動車運転免許を返納して無免許になったことを忘れてしまい
無免許運転してしまうという
雑誌にはここまでしか書かれていなかったが

車や鍵を持っていなかったら、運転しようがないから、鍵を見せないことも重要だと思う

また無免許運転をして事故を起こした場合、保険が支払われないだろう
自動車保険が、高齢者に対してどの程度の特例を出しているのかはわからないが
何歳以上という規定で保険に加入している場合、上限を言われたことがないから、
免許を持っていて、罹患に問題がなければ、保険がおりるということだと思う

免許を返納したことを忘れて、運転してしまって
うっかり事故をおこしてしまったとき、運転免許証がないために保険が支払われないことがあるということだ
ペーパードライバーでいいので、返納はしないという考え方もあると思う

免許を返納したことを忘れて運転してしまった高齢者が起こした事故に巻き込まれて
相手が無免許運転だから保険が支払われなかったらどうだろうか
大変なことだと思う

また無免許運転で、高齢者が交通刑務所に入ることになるかもしれない
返納すればいいというものでもないと思う

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