2015年9月6日日曜日

疲労感が消えない  注目のとり胸肉「イミダペプチド」

「鶏むね肉」の疲労回復効果に注目、渡り鳥支える高濃度栄養素

読売新聞(ヨミドクター) 9月6日(日)11時30分配信

 「鶏むね肉」が最近、疲労回復に効果があると注目されている。渡り鳥が何日も休むことなく飛び続けるのをヒントに、研究が行われてきた。渡り鳥の羽を動かすむね肉に、高濃度の「イミダペプチド」という栄養素があることがわかった。
 「2週間以上、継続的にイミダペプチドを摂取すると、疲労感が改善されてきます」。実験の中心となった東京都目黒区の阿部医院院長で、東京内科医会副会長の清水恵一郎さんは説明する。
 イミダペプチドは二つのアミノ酸(生命を支えている大切な栄養素)が結合した物質だ。これを摂取すると血液中で二つのアミノ酸に分解するが、脳や肉体の疲労してさびついた細胞に達すると、再びイミダペプチドに合成され、疲労部分を回復してくれる。
 イミダペプチドは生き物ごとに、消耗が激しく疲れがたまりやすい部位に含まれている。回遊魚のマグロ、カツオは泳ぎ続けるために大事な尾びれの付け根。人間は一番使っている脳だ。
 清水さんら内科医が2009年に行った実験では、疲労を感じている人がイミダペプチドを配合した飲料を8週間飲んだ。飲まなかったグループと比べると、明らかに疲労感が軽減されていた。(グラフ参照)
 「鶏むね肉は比較的安く、低カロリーで高たんぱく質のヘルシー食品。1日100グラム、最低でも2週間食べ続けてみてください」
 清水さんのお薦めは、イミダペプチドが水に溶けやすい性質を利用したスープ。多めに作って、冷凍保存しておくことも可能だ。「梅干しや、黒酢、レモンなどクエン酸を含むものと組み合わせた鶏むね肉料理もいいですよ」(斉藤勝久)






最近ノンフライヤーでよく鶏肉をから揚げにして食べているんだが・・・

鶏もも肉使ってるな


どうしてもノンフライヤーだと 鳥もものほうがおいしい気がして


とり胸肉を試してみるか・・・


ノンフライヤープラスは200度で6分が基本

バスケットをのぞいて見て、あと何分くらいかなーと考えて追加する

十分にやけていると なかでバチバチと音がしたり

脂がこげて煙がでることもあります

(室内に換気扇を回していれば煙も感じません)

余熱いらずで、バスケット部分を丸ごと水洗いできるのが魅力



私はから揚げをつくるときは

鶏肉に塩コショウをしてから

オーマイのからあげ粉をまぶして5分放置

このとき平たくて大きな皿を使用し

100円ショップで売っているシリコンハケを使うと

粉を節約できます




あとはノンフライヤー200度で6分やいて追加で3から4分焼いてます


日本の壁は白いところが多いし

白いほうが、部屋がすっきりとして見えますね

家電は黒に統一しているとかでなければ、白がおすすめです

ノンフライヤーは1400ワットほどあり

バスケットが丸洗いできるので、

トースターをもっていても1台持っていて便利な存在です

オーブン料理って、熱くなった天板が苦手で

頻繁にしないですからね・・

トースター派には ノンフライヤーがおすすめです

とんかつも、ロース肉で、買って帰ったヒレかつのような味ですね

完成度高いです

から揚げととんかつばっかりしてます(笑)

あと、焼き野菜も5分程度で完成するんで、大活躍ですね

やきなすは9分です




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