2015年9月24日木曜日

子供をつくるVS子供はいらない

時代劇の農家で子供が労働者として売られていくけれど、不景気になってくると、そんなかんじでないと育てられない人がでてくる。それに障害の問題もあって、一生責任もって育てるとなると大変だ。

究極的に言えば、自分が産まないからといって、人類が滅亡することはないし、SFのような世界になれば出産も管理されるようになって、それこそデザインベイビーが当たり前になると思う

けれど、まだまだ団塊の世代に根深いのは「墓」「名前」。さすがに腐乱死体になるのはいやだけれど、介護施設で首をしめられたり、飛び降りさせられるのは嫌だな 。一番の不安といえば、脳に関する病気で、自分で判断ができなくなると大変だ。

人権などの問題があるので、過激なことがいえないが、人間が死ぬことに対して生命保険があるのに、子供が値段でやりとりされると問題になるんだろうな。そもそも、子供がいない人って、幼児が好きな変態以外は性欲がないので、お金でやりとりされて容姿になったところで、そういうことは起こらないと思うんだけど。

そもそもSFのデザインベイビー世の中になれば、子供を養育すること自体が仕事の人がでてきて、 親世代もそれを職業として賃金を得る教師的仕事になるし、親世代も人生たのしんだり、仕事に集中できるだろう

0 件のコメント:

コメントを投稿