2017年1月19日木曜日

幸福になる方法(考察)

インターネットで検索すればいいやという時代になる前
書店でたくさんの本を買ったし、手に取って目次をみて確認してから買ったりしました

「ありがとう」系の本も読んだし、

「断捨離」はパラ見

外国系(キリスト教系)は「許し」


日本語で言うと、感謝して、葛藤を手放し、許す
入り口が「ありがとう」
ペットボトルに書いたり、目につくところにありがとうシールを貼ったりする

言葉のもつ波動(言霊という言葉もある)を意識して、ポジティブな言葉を口にするようにする
「健全な魂は健全な肉体に宿る」
長寿目的だけでなく、健康は健全な魂を手に入れるための手段である
健康になる方法は、快眠快食入浴、いろいろあるだろう


引き寄せの法則は、ほとんどのひとは食欲にしか使っていない
ウニヒピリ(オポノポノ流行りましたね)に聞くというか、自分自身に、何が食べたいか問うてから食べる(これは体に不足している栄養が分かるともいい
だいたい、同じ釜の飯を食っているひとなら、同じものが食べたくなる
血の繋がった家族でなくても、毎日一緒に過ごしている夫婦でも、不足する栄養が一緒になるし、他人から見れば、似た顔になる)

引き寄せの法則は食欲以外に使うべきだと感じる


断捨離は、清掃が健全な精神を保てる程度にとどめるべきで、やりすぎはよくない
心のよりどころを捨てるべきではないので、趣味は大切にしたほうがよいと感じる
旦那の趣味のものを勝手に捨てて離婚するのは、夫も断捨離したことになる

愛別離苦は寿命のある生物ならではの苦悩で、儀礼をして祈りながら時間を経るくらいしか解決法がない

葛藤を手放すとは、自身の解釈だと、強い怒りであるとか、過去や身近なものの裏切りなどの強い感情に振り回されず、手放していくこと
強い執着もそれにあたる
たとえばお金に対して強い執着がある人は、節税対策以外で喜捨する精神も必要になってくる

許しは、葛藤を手放すことで手に入れられるし、自分も許してもらえる
法の精神は、罰金を払ったり刑期を全うすることで許す仕組みだ
壊れたものは戻らないし、死んだ人は帰ってこない


心理学などを通じて、壊れた精神の人、他人の生命を尊重できないひとが存在してしまう理由を探っているのだろうが、結局他者を嫉妬して奪おうとするものが生まれてしまう以上、平和に生きてきた人が奪われてしまうのはどうすればいいのか






若い娘が殺されて犯されてしまわないように、奥に隠してしまい、容姿を見せない
布で覆ってしまい、セクシーな部分を見せない
車に乗って鍵をかけて移動する


最低限の生活を保障する
日本では義務教育や、学校給食、最近では子供食堂、児童養護施設などがある
最近では未就学児の死亡のニュースが多い

子供の死に対して、親の遺伝子が残らなかったという冷たい考え方もあるが、子供は親を選べなかったとか、親と子供の魂は別だという解釈をするひとも多い

一握りの資本主義勝者が、貨幣の大半を握り、税金逃れをして、商売をしている国へ還元しないことが問題になっている。日本に倉庫を置いて、会社は外国にあるから、日本には税金を納めないで商売するので、安く商売ができるという会社がある。

それと海外の投資会社が、日本の資産を買いあさっているのも問題だと思う
投機目的で、海外の会社が、日本の会社を売買するのは、日本で働いているひとがいつ自分の会社がそうなるかわからない不安がある。


日本ではふるさと納税がはじまり、納税することで、その県の特産品で還付してもらえるから人気だ。その県の特産品も売れるから、地方では助かっている店も多いのではないか。ただし、一部の店しか特産品が参加できないのは、よくない状況だと思う。

これ以外でも、官が一部の企業にしか発注しない状態は、皆から集めた税金で運営している以上は、許されるべきではない

資本主義を、資本家が社会を支配する手段にしないためには
資本主義に参加しない国があってもいいし、鎖国する国があってもいい。
ちゃぶ台をひっくりかえして、国内でしか使えない貨幣に作り直すところもあるかもしれない

少なくとも、商売する国で税金を支払わない会社は締め出していいと思う
税金を支払うように法律を変えるべきだ

自由貿易という名のもとに、関税自主権をはく奪されることや、
国というコミュニティーを移民によって破壊されそうになった国が脱退するのは、参加しているのだから脱退もありきなんだと思う

脱退したら、戦争するぞというのはおかしい
とにかく、気に入らないから戦争をしようという発想がおかしい
資本家が、国を支配しようとするのは阻止するべきだ

戦争中のプロパカンダをいつまでも引きずって、被害者ぶる民族はあやしい
人類である以上、数々の戦闘や血は流れてきた
排除されそうになったということは、みんな迷惑していたということだ
迷惑な人たちが、役人になって、おかしなことをしていないか
おかしいときは、おかしいという勇気も大切だ
重要な役職に、おかしな人が就任してしまったときはリコールすべきだ


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