2017年1月22日日曜日

元気な右足・左足

「体が勝手に動いちゃうんだ」byドナルド

気持ちが勝手に体に現れてしまうこと、あります

親父の足の親指の巻き爪
やりたいわけじゃないけど・・・ 
BBAは親父の爪が伸び放題になってもほったらかしだから

体を洗わない親父の、風呂上り後に爪切り
最近乾燥しているから、爪切りじゃなくて、爪砕きだった
粉がまき散る!
新聞は偉大だね
ずらして2枚

巻き爪の食い込みがすごいけど、小脳梗塞のせいか痛くないらしい
自分が爪を切ってくれというから切るのに
さぁ切るぞと、除菌ティッシュで拭いた足を持つと爪を切りにくい角度に足が動く
「痛いの?」と聞くと
「全然痛くない」
「痛いときは言ってね」

「痛くない?」と聞いてから爪切りでぽちり
繰り返すとTVが見たいのか、「痛くないから聞かなくていい」
そう言いながら、足が逃げていく

親父が嫌なことをBBAにされたり言われたとき
右肩があがったり、左肩が下がったり、尻が浮いたりする
尻が浮いて、体が戻って、テーブルに当たって「ガタン」
でたな、拒絶反応と思うがBBAは全く気にしない
最後はテーブルバンバンまでいく
元気な右手だ

ちなみに、私もBBAが人が拒否してもやめないとき、
ペン投げと、デスクバンバンはやったことがある

それでもBBAは人の嫌がることを止めないけどな
なんなのかな、アスペの一種なんですかね
姉は超アスペっぽかったけど
数学が得意で、小論文が書けなくて、家族に言われて代わりに書いてあげたら、いらんて言われたけど

でも空気読めない程度のアスペだったら、いっくらでもいるだろうけどね

私は、空気読む読まないも、感じすぎて人と居たくないほう
だから他人とは表面的な付き合いにとどめるし、親しい人以外に、やわらかいところは見せないし出さない
そういうところが、子供時代には大人から見て、「独善的」に映るらしい
つまり、教師は子供は対等には見ていないから、子供らしさを求めるんだろう
そもそも教師になりたがるひとなんてそんなもんだ
他人を指導したい人たちだからね


心は自由だ
そして体も自由なんだ
嫌な時、自分は左足を貧乏ゆすり(健康ゆすり)がでることに気が付いた
貧乏ゆすりとは、食べ物を食べられない貧しい人たちが、空腹を紛らわせるために体をゆすることから貧乏ゆすりと言うようになったらしい。

今では、ふくらはぎの筋肉などを動かすことから、エコノミー症候群の予防というか、デスクワークの人は積極的にしたほうがいいということで、悪い言葉のイメージを払拭しようと、健康ゆすりと呼ぶようになったらしい

強いストレスを感じたときに、体がストレスを逃がそうとして、貧乏ゆすりがでるというわけだ
心ではそうでもなくても、本当は嫌だから貧乏ゆすりがでる
そういうときは、本当は嫌なんだなって、自分自身を知ってやることで、心身の健康が保たれる

我々は我慢することに慣れすぎている



後日、親父が手の爪も切ってほしいという
最初左手を自分で切らせてみる
爪切りを裏返しに持ったりして大胆なやつだ

結局右手も左手も切ってやったのだが、
爪切りするなら手は伏せておくものなのに
手が裏返る
裏返しじゃ切れないんだが
ちょっと切って離れても、裏返る


それと、深爪すると白いところが増えていくが
爪切らないでほおっておくと、どんどんピンクの部分が増えて言って
爪の間の白っぽい汚れにつまようじで触ると、神経が通っていた
どう見ても間の汚れなのに、白っぽい肉というか爪というか、とにかく神経が通っているらしかった
あんまりほったらかしもよくないね

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