2016年12月11日日曜日

毎週1話ずつ観ているアニメ「亜人」「学園ハンサム」

攻殻機動隊が好きなら亜人も楽しめるかもしれない
主人公が高校生だけど、佐藤さんは大人だし
どっちかというと佐藤さんを見ている感じもするけど

亜人のED「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」は小学生くらいの気分になって、あんまりいい気はしない。亜人は不死を持っているひとだから、あきて、普通と交換しよう、友達になってほしいととれるが、背景は銃でバンバン撃って殺してる。

アメリカはゾンビゲーム、ゾンビ映画大好きそうだけど、人間じゃないから人間の形をしていてもバンバン撃っていいみたいな。日本は戦国無双で、過去だからどうでもいいモブをバッタバッタなぎ倒して。亜人は人じゃないから、人体実験していい。じゃぁ亜人は人間じゃないから、人間は殺していい。そんなかんじ。



なんの遠慮もなくて、普通で、みんな一緒=友達だったら、こんな気分にはならないだろう。だれかしら普通ではない部分、みんなと一緒でないことを持っていて、遠慮しているとこの歌の気分になるんだよね。特に子供っぽいとなにかいい物で釣ろうとするし、大人になったらお金で釣ろうとする。

中年になってくると、もういいかなとか、あきた、とか思っても家族を養っていたり、責任のある仕事をしていたりして、警察のおっさん死ぬときに「もういい」って言ってたけど、殉死なら家族は金銭的に保証されるし、その瞬間瞬間を生きているだけで、未来なんてなかったら「もういいかな」って思う気持ちはわかるよ。生きていればあるけど、死んでなにもないかもしれないけど、いずれは寿命は尽きるから、「もういい」って思う瞬間もあると思う。


学園ハンサムは同人のパロディー見てから見始めたけど、アニメしか知らんけど声優がいいから、アゴがしゃくれてようが、長かろうが、アゴに毛が生えて大根みたいだろうが、見られるし、慣れてくるとタクヤのM字開脚ダンスもよく見えてくるよ。水曜のダウンタウンで見た替え歌のコーナーで野生爆弾くっきーみたいな芸は、意味が分からなくて不安になるけど、次に何がくるか楽しみみたいなかんじ。身近にいたら、絶対に嫌なんだけど、TVならその点安心して見れるよね。サファリ徒歩がありえないのと一緒なかんじ。ホコ天のカラス使いとか、興味あるけど、そばに寄りたくない感じ!


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