2016年12月16日金曜日

加齢による性格の変化

ちょうど50代になると、女性は閉経によって女性ホルモンのバランスがくるい、更年期障害で性格が変わり、攻撃的になったり自己中心的になったりします。

男女ともに、孫に人生の武勇伝を語り始め、孫がいない場合は、子供に武勇伝を語り始めます。そして60代では、古いやり方を押し付け始めます。それで結果がでる仕事ならばよいのですが、ビジネスは5年で古くなるといいますから、古いビジネスしか難しいでしょう

急に性格が変わった場合は、閉経だけでなく、脳の血管が詰まりかけている可能性もあります。また脳の病気で手術をして、しばらくよかったけれど、強いストレスなどで性格が変わる場合があります。

強いストレスとはやはり借金などの金銭的な問題、それに伴う転居。ご主人の転職。パートナーの浮気などでしょうか。周りは気が付いていても、個人的な問題で助け舟にもならない。自滅してもっともっと悪い方向へ行きがちなのが50代です。
目先の得につられてしまい、詐欺で大金を失ってしまったりもします。儲け話があったとして、見も知らない他人に教えますか?自分が儲かるから、他人に儲け話を持ち掛けて詐欺をしようとしていると思いませんか。見も知らない他人がなぜ自分に幸運をもってくるんですか。そのあたりが冷静に判断できなくなってしまうのかもしれません。
恋愛も強い多幸感がありますから、浮気もしやすい。しかし家庭がストレス源でなければ、家庭を壊したいと思っていないから隠しているのです。密かな楽しみで終わるところが、騒ぎ立てて問題にすると、離婚につながるのです。離婚したくないのであれば、浮気している方でも、浮気を墓場まで持って行ってくれるし、離婚したいのならどのみち本気ですから、仕方のないことです。ただし浮気を知ってしまうことは大変強いストレスです。


浮気のカップルが旅行して、奥さんが宿泊施設まで追いかけてきました。浮気がばれた原因は







インターネット予約していたから、メールか何かでばれてしまいました。
子供を連れて旅先までやってきた奥さんは、宿泊施設の人に、自分の亭主が浮気相手と宿泊しているので、ロビーで待たせてほしいと言いました。

宿泊施設にとっては、浮気しているご主人がお客様で、奥様はお客様ではありません。また宿泊施設の共用部分で乱闘をされては困るのです。ご主人と女性が裏口から出ました。女性はあとから車を取りにくることになっていました。チェックアウトが終わっても、亭主が出てこないから、駐車場で奥様が待ち構えていて、女性の車を追跡して出ていきました。

なぜ宿泊施設が浮気をしているご主人を帰すのが正しいかというと、奥様と鉢合わせて離婚した場合、男性が宿泊施設を訴えるケースがあるからです。奥様はお客様ではないので、守秘義務はありません。

だから、奥様は宿泊施設の共用部分で許可をえて待つのではなく、勝手に駐車場で待てばよかったのです。

それでもご主人が浮気を隠した理由は、浮気相手の女性を守るためだったのか、家庭を守るためだったのかはわかりません。修羅場が嫌だったからもしれません。普通は浮気は奥様が地味で、浮気相手が若くて派手なものだと思いますが、この場合は、奥様が若くて派手、浮気相手の女性がおちついていて大人の女性でした。
ないものを補おうとしてしまうのが本能なのでしょうか。追いかけてきたのが浮気相手という可能性もなくはないですが。











0 件のコメント:

コメントを投稿