2016年12月24日土曜日

祈りの有効性 幸運の秘密

プロテスタント系のキリスト教の学校に通っていたので、朝に黙祷の時間があった
中学生のときに、地理は1問1点の100点満点で、数問は間違ってしまうので順位が伸びなかった
1点で差がついてしまうが、試験前1週間くらい毎日勉強してもなかなか難しかった
1度だけ99点で1位を取ったことがあるが、そのときは、朝の黙祷のときに毎日1位をとりたいと願った。そうすると、すんなりと取れてしまった。
静かな時間を持ち、厳かな落ち着いた精神状態を保ち、強く念ずるとき、願いは通じるものだと感じた。
文科系の部活動の発表会で、東京に訪れたとき、明治神宮に行く機会があって、そこで進路について願った。そうすると、姉が本を買ってきて、それをみて受験した学校に受かった。通常の試験ならば1~2浪は覚悟していた。
神道の場合、神様に祈るのは覚悟で、努力は当然する。よき道を神様はお示しくださり、自分が望んだものとは違う場合もある。これもお導きである。
日本にはものに宿る神も居て、運がいい人というものは、ラッキーアイテムを持っているものだ。家にお社を建てる分には、問題がないらしいから、おそらくお社まで建てた場合はかなりの幸運を招いたご神体が入っていると思われる。ご神体が何かというのは問題ではなく、物に宿っているパワーが重要で、多くの人が祈りをささげている場というのも、またパワースポットに違いない。パワースポットで黙祷し、厳かな時間を持つことは幸運を導くに違いない。

就職試験で、「あなたは運がいいですか」と聞いて、運がいいという人しか雇わない会社があるという話も聞いたことがある。運がいい人しかいない会社なら、運がいい会社に決まっている。
寝る前に祈ることもあるが、やはり朝の祈りも有効だと感じる。
親父とは、自分は運がいいと言いあっている。私は運がいい。


0 件のコメント:

コメントを投稿