2016年12月9日金曜日

【消費を促す】プレミアムフライデー 月末金曜日は午後3時帰り 

来年2月末の金曜から「プレミアムフライデー」

エコノミックニュース 11/26(土) 12:32配信

日本経済団体連合会の榊原定征会長は消費喚起策の一環として「月末の金曜日を午後3時には退社する」いわゆる『プレミアムフライデー』について、来年2月の最終金曜日よりキャンペーンを開始したいとの考えを語った。

 榊原会長は記者会見で「今週末から米国で始まるブラックフライデーは、ナショナルキャンペーンとして大きな成果をあげている」とし「経団連としては2月の最終金曜日よりプレミアムフライデーと称するキャンペーンを開始したいと考えている」とした。

 榊原会長は「毎月最終金曜日をプレミアムフライデーとして、全国的な消費拡大を目指していく」とし「消費者の将来不安や保守的・防衛的な消費行動を転換し、明るい雰囲気を作り出すような運動を展開していきたい」と期待した。

 また「会員企業にも月末の金曜日は遅くとも午後3時ぐらいには退社して、社員が映画鑑賞や外食、泊りがけの旅行など特別な時間を過ごしてもらえるように呼びかけていく。国も巻き込みながら、プレミアムフライデーを消費拡大につながるような大きな行事にしていきたい」と述べた。(編集担当:森高龍二)
Economic News  ヤフーニュース




午後3時から消費させる側には、休みがあるわけではありません。これは福利厚生ではなく、消費を促すための退社時間です。経団連主催のようですが、月末は銀行が殺到するくらい忙しいから、まず金融は帰らないだろうし、給料日前だったらお金ないから消費しないんじゃないですかね。
結局地方公務員が、ただでさえ休みが多いのに早帰りして、副業禁止だからアルバイトはしない。お金のない世帯は、3時に帰れるんだったらアルバイトするだろうね。
「映画館」「外食」「宿泊施設」「観光施設」の従業員は稼ぎ時だから、働かないといけない。でもお客がこなくて売上があがらなかったら雇用は生まれないから、そこは割り切るしかないんじゃないですかね。地方公務員の悪口をいって羨むんだったら、就職試験を受ければよかったんじゃないって思うかもしれないですけど、産休だの病欠だの限りなく出社しない人をみると、絶対割を食って働いている人もいると思うんですよね。それに公務員と言っても、例えば消防や警察なんかは体を張っていてとても大変だと思うんです。国家公務員も夜10時帰社が当たり前みたいだし、すべての公務員が悪いわけではないんです。地方公務員で、出社しないやつは解雇してほしいですよね。税金ですから。選挙で組織票があるから、なかなかメスは入りません。なんか大声で威張っているやつもいるかもしれませんけど、出社しないやつはガンですよ。


3時に帰れたとして、お金に余裕がなかったら、そこからアルバイトやパートに行くしかないですね。消費が生まれるなら雇用も生まれるので副業チャンスかもしれませんね。




0 件のコメント:

コメントを投稿