2017年7月20日木曜日

ライフサイエンスに関する獣医学部が新設されない場合のデメリット

加計学園でも、京都産業大学でもどちらでも構わないが

実験動物用の獣医学部が新設されなければ
ライフサイエンス分野での研究の遅れが出て
特許を取り損ない
またしても、海外に特許を取られて、特許料を支払わなければならなくなる

日本の技術発展を阻害しなければならない人々がいるのだろうか


ライフサイエンスの分野が発展すると
ガンが完治したり
難病で治療しようがない遺伝子病が完治したり
老化が抑制されたり
若返ったりする


そうすると困る人たちがいるんだろうか
薬が売れなくなるのだろうか

国益を損なう行為を、言論の自由だからといって許さなければならないのであろうか

ライフサイエンスが発展すれば
人口減少も抑制されるし
高齢化で能力が落ちることがなく、介護が必要なくなり
高齢者も社会で活躍することができる

健康食品が売れなくなるかもしれないが
自分の大切な人々を、病気で失うことがなくなる

生老病死の苦しみや
愛別離苦の苦しみから解放されるではないか


どれだけ発展しようが、死からは解放されないかもしれない
しかし、生きている間、病気や老化に悩まされず自分らしく生きることができるではないか

その恩恵を我々が受けるためには
獣医学部新設は必要であり
メディアによる情報操作で妨害されてはならないのである







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