2017年7月8日土曜日

糖尿病と健康食品

健康食品は、健康を維持・増進することを期待して摂る食品だけれども、医薬品ではないから、単なる食品なわけだ


もちろん病気になりやすい食品というのはあって、それでも嗜好品として摂られているものもあるでしょう


たとえば船越英一郎がブルーベリーを飲んでいたから糖尿病になっただなんてだれも思わないわけだけれども、健康食品のCMをしているから、糖尿病を隠したいというのは間違っていると思う

遺伝性と生活習慣からくる糖尿病があるわけだけれども、遺伝子療法のない今、糖尿病をもっていることは仕方がないともいえる

ハゲが克服できないことと同じ
見た目的には改善できても根本的な解決はできない

禿げは禿げる前から隠さないかぎり隠せないから、増毛したからといって、ハゲを隠すことは不誠実だとは思わない
見ればわかる。禿げていたことを知っているからだ

おしゃれや身だしなみとして必要なら帽子と同じように身に着けてよいと思う



しかし、糖尿病を隠して健康食品のCMを続けるのは不誠実だと思う
糖尿病を持っているが、健康に気を付けているというのなら好感が持てるし、誠実だと思う

病気をしていることを隠して何かの仕事をするというのは不誠実だと思う
また病気を理由に違約金を取られるというのなら、だれもCMの仕事を受けることができない。なりたくて病気になるわけではないからだ



不倫はどうだろうか
どちらかが独身の場合、結婚していたことを知らなかったということもあるだろうが
W不倫で、どちらとも不倫を隠した状態で性的関係を持つことは難しい
大抵、お互いが不倫であることを知っていることが罪深い

交際関係が破たんしたり、婚姻関係が破たんすることには、比較的寛容になってきたが、やはり、法的婚姻関係があるのに、ほかと性的な関係を持つことに関しては寛容ではない

肉体関係を持つ前に、法的な婚姻関係を解消してから新しく付き合うべきだと思う

付き合っているのに、次と寝まくってから別れるのは不誠実なのと同様に
W不倫の末に離婚するのはどうかと思う


EDや病名はプライバシーなのだろうか





健康食品のCMをしているから、糖尿病の治療をしないとか
糖尿病でEDだから夫婦間の性交渉がない
夫婦間の性交渉はないのに、海外製のバイアグラを飲んでまで不倫相手と性交渉をする

性風俗だらけの関東男性の支持は得られるかもしれないが
奥さんは、病気を心配し、病気のためにセックスレスなのは仕方がないと思っていて
EDだから性的な不倫はしないと安心していたのに
海外製の10時間勃起のバイアグラまで飲んで、家族同士で交友のあった若い女友達とセックスしまくっていた

これがあるから、女友達なんて信用ができないし、女友達を配偶者に紹介できないし
EDだからといって油断ならないから、何も信用できないと思う

プライバシーだから立ち入らないで済まされてしまうが
何らかの理由で勃起不全で、夫婦間でセックスレスの場合、
セックスのための夫婦でなければ、ほかで埋め合わせて夫婦関係を継続していくわけで
EDは男性側の理由であることから、女性のほうが浮気をすることもあるかもしれないと思う

女性は性的な欲求があっても、婚姻関係のために貞操を保っているのに
まさかのED側が、奥さんとの性的交渉はもたないのに、バイアグラを飲んで不倫相手と性交渉を楽しんでいた

奥さんの気がおかしくなっても仕方がない




最近のメディアは、女性たたきがひどく、男性に対してだったらそこまで言わないことを、女性が言い返さない、言い返せないから、一方的に悪く言う


豊田議員のような男性代議士は今までもいたと男性政治家が言うように
男性がしたら問題にもしないことを、女性だからといって面白可笑しく取り扱う

女性が大臣の要職につくと、毎日ワイドショーで揚げ足取り
昼の時間帯はもともと女性向け番組であったはずが、定年退職した男性向けの番組作りなのだろうか?
まだまだ女性の地位は低く、男性社会なんだなぁと思い、TVの電源を切るのである


60代以降のあまりパソコンを使用しない世代にとっては
まだまだ紙媒体の雑誌や新聞、TVが有力な情報源だ。
個人を傷つけるような内容でも、雑誌の売れ行きと裁判費用を天秤にかけて、儲かると判断したら平気で掲載する
それは一方的な行為で、反論する余地すらも与えない
テレビ放送の業界も、タレント事務所とのなれ合いで、大きな事務所のタレントの不祥事は放送されないなどある
今回の松居一代氏のyoutubeの内容にしても、「糖尿病・ED・バイアグラ・不倫相手」については、「プライバシー」として一切放送されなかった
少年法並みのプライバシーだ

けれども、豊田議員の音声は、毎日聞かされる
むしろ豊田議員のような強くて頭のよい女性にもっと頑張ってほしいとひそかに応援している
負けないでほしい

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