2015年6月25日木曜日

子供をもつリスク もたないリスク

そもそもリスクで考えること事態 子供がいないわけだが

私が子供をもたなかった理由は


自分自身が、将来に希望をみいだせない

終身雇用でもないし、人生設計がたてづらい


自分自身が、人生がそんなにいいものだと思っていない

出産により、自分が死亡するリスクがある

産んだこどもが、自分と性格があうとは限らない

産んだこどもに問題がある場合、その問題も自分が抱えなければならない



だから不妊治療をしてまで  ほしいと思わなかった

そもそもセックスレスなのだ



人口が増大して収まらない国というのは、教育が十分でなく

本能のままに増えていくし、貧困だから人手がいると、ますます産むのだ

また娯楽が少ない


教育が充実し、仕事が忙しく、娯楽が充実していると

セックスする必要がないし 出産適齢期も逃してしまう


子供を持たないリスクは、自分が脳に関する病気などで

判断能力がなくなった場合 死前死後の問題でしょうか


なかなかそこまで行き着かないでしょうが

人工子宮があれば(コピペ論文で残念だったが)

デザインベビーの技術があれば

もしくは出産自体を国が管理するようになれば

クローンウォーズになれば

生まれたものが、出産や子供のことで考える必要が

なくなると思っている

人権の問題に縛られているが

生まれたものに人権があれば

またその人生を保証されれば

人口が減っている国こそ

デザインベビーやクローン人間は

可能なのではないかと思う

遺伝子をかけあわせて 望ましい形質をもつものが

望ましい形質をもつものと かけあわさって

よりよい形質をもっていく

美しい花と何の違いがあろうか




車を運転しないことに関して とやかく言われたが

自動運転になったらすると2000年くらいから言っているが

自分が生きている間に可能になりそうだ


想像できることは 実現可能なのだ


魂の問題は自分に都合よく考えればどうということはないのだろうが

養豚場からトサツ場(変換できなかったぞ)に運ばれていく豚にも

魂があるのであれば、

大量に捕獲されたキハダマグロにも魂があるのであれば

食べるということ 生きるということにも疑問がでてくるし

輪廻転生があるとすれば なかったとしたら


それでも、産まれた以上、だれだって死ぬのだ

考えなくて済むように

生まれた場所の風土や文化にしたがい

生きて死んでいく







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