2015年10月20日火曜日

かみさまみならい ヒミツのここたま 2回目の放送を観て

主人公の「四葉 こころ」ちゃんは とても性格がいい小学5年生の女の子です

おばあちゃんの言葉通りに、ものを大切に使っていたところ、色鉛筆から、らきたまちゃんがうまれます






1回目の放送では、こころちゃんがとてもいい子なので、見ていて気持ちのいいものだと思いました


ただし、ここたまとの契約で、他人に見られたここたまは、もとの物にものにもどらなければならない という制約が物語りの進行をきついものにしすぎました


  
ここたまを見た人間は ここたまと秘密をもらさない契約をする。

契約できる人数は1人まで  また、一人の人間はひとりのここたまとしか契約できない

(あとづけルール)すでにここたまと契約している人間はカウントしないものとする


いま2人目のここたままで登場していますが、メロリーちゃんは こころちゃんと大家さん契約をしています

メロリーちゃんが人間に見られた場合、大家さん契約は契約でないのでもう1人と契約できるのでしょうか







人に見られてはいけないという制約で、こころちゃんは、仲のよいお友達にもここたまのことはヒミツにしなければなりません

学校についてきた、らきたまとメロリーちゃんのことを、 かくすために、「ゆでたまご健康法がある」などとウソでごまかしてしまいます

小学5年生の女の子に、友達の女の子に、ここたまのためにウソをつかせたのです

親にもウソをついて、ここたまのための食事も用意しているはずです

おかあさんが ちゃんといる家の子供なので、食事の用意も大変なのです

だから、菓子パン食べ放題のようなカゴがありました

ここたまに食事を用意しなければならない設定もきついですね

とてもいいお父さんとお母さんにみえましたが、ここたまが神様になるまで、こころちゃんは仲のよい家族にもウソをつきつづけて、部屋に菓子パンをもってかえらなければならないのです


秘密にこだわりすぎたため、こころちゃんはウソばかりついて、顔がゆがんだり、ごまかしたりと、とてもかわいそうですね

ただ色使いも小学生の女の子が好きそうなかんじだし、設定がきついなあと思う一方で、ここたまちゃんかわいいです

シルバニアファミリーのようにおうちセットが充実しています











0 件のコメント:

コメントを投稿